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創立記念式典 Mary:Full of Grace 聖母をたたえて

5月31日(木)、聖母の訪問の祝日に、第54回目の創立記念式典が行われました。この日私たちは、学園の歴史を思い起こし、平和へ思いをはせます。

第一部〈感謝のミサ〉

昨年に引き続き、森一弘司教様の司式によって厳かに行われました。司教様は「人を喜ばせる生き方」が大切だということをやさしい口調で語られました。

創立記念日
創立記念日

長崎研修前に平和への祈りをこめて千羽鶴を折り、原爆資料館にお捧げしました。

第二部〈平和の集い〉

理事長先生から創立者の意思を受け継いで「平和を希求する人」になるよう温かいメッセージをいただいた後、高校二年生の音楽選択者と美術選択者有志が「千羽鶴」を合唱しました。この曲は長崎の純心高校を卒業した作曲家大島ミチルさんの作曲によるもので、長崎研修旅行の際には、浦上天主堂で高校二年生が平和への祈りを込めて合唱しました。

平和体験文朗読

私の通っている学校の創立者は江角ヤス先生。平和を熱く望み、平和になることを祈った人です。1945年8月9日、自らも校舎の下敷きとなり被爆。まだ創立まもない校舎も破壊されました。何よりも痛手だったのは、一番大切な生徒と教員214名の命を原子爆弾によって奪われたことです。 失意のうちにあった江角先生を再び立ち上がらせたのは、「平和を愛する生徒を育てよう」という強い思いだったように思います。私たちは江角先生の思いをしっかり受け止め、いのちの尊さと平和の大切さを学んでいきたいと思います。 神さまを信頼すること、人を信じること、自分自身を信じること、そして、きっと世界が平和になることを信じ、行動すること。それが平和への第一歩となるにちがいありません。

平和教育の一環として行われた長崎研修旅行。3人の代表者が平和への思いを綴った作文を朗読しました。

創立記念日

「新しき朝の光のさしそむる荒野にひびけ長崎の鐘」(永井隆)

演劇部群読「誓い」

永井隆博士の「新しき朝の光のさしそむる荒野にひびけ長崎の鐘」という短歌を群読風にアレンジしたものです。「かけがえのない命と平和の尊さをしっかりと語り継ぎ、純心の学び舎(や)で叡智・真心を養い、平和に貢献することを誓います。」という言葉が胸に響きました。

丘友会FB