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クリスマスチャリティオルガンコンサート2019を開催しました


 12月14日(土)恒例となった開演前の行列には小さなお子様からシニアの方まで幅広い年代の方が並んでくださいました。開演前から会場はあたたかな雰囲気に包まれ、ご来場の方々はマーケットを楽しまれたり、作品展を鑑賞されたりと思い思いすごされていました。開演を知らせるトーンチャイムが会場内に澄んだ音色を響かせるとムードは一気にコンサートに。
 学生によるイザヤ書の朗読で幕を開けました。今年は、オルガン設置30周年ということで、オルガンの様々な音色を解説と共に味わっていただくプログラムを加えました。山脇卓也先生ご指導による合唱団は今年から男声も加わり、違った表情の合唱が響き渡りました。前半最後のみんなで歌うコーナーでは、ご来場の皆様にもステージにご登壇いただきました。ステージからの声と客席からの声が講堂中を包み、和やかで思い出深いプログラムとなりました。
 Junshin Christmas Marketは3回目の試みでしたが、今年も多くの方で賑わいました。シスター手製の手芸品はあっという間に完売となりました。マーケット会場には、現代文化学部3年の学生によるピアノ演奏でクリスマスのスタンダードナンバーが心地よく響き、マーケットを盛り上げました。オルガンを知っていただく小さな展示を増設し、こちらでも30周年を祝いました。クリスマス絵本は、現代文化学部1年生による選書で一つ一つに手作りのポップが付けられ、こども達にも大人気。急遽、フロアマットを敷き詰めて自由に楽しめるコーナーとなりました。恒例となっている卒業生による「くぬぎクリスマス展」も壁面を彩り、多くのご来場者が見入っていました。
 後半スタートにあわせて、3人の博士がベツレヘムへ向かう途中江角記念講堂を横切るという演出があり、聖書の世界を楽しく理解することができました。引き続き、受講生によるオルガン演奏。天日倫代先生と鏑木陽子先生によるアンサンブルなど聞き応えのある、正統派のオルガン曲でクリスマスの静謐な時間を味わうことができました。ヴァイオリンの情熱的で格調高い音色は、多くの方がその余韻に浸ったようです。
 プログラム最後は、恒例の「きよしこのよる」の合唱。パイプオルガンに合わせて江角記念講堂が一つになる時間となりました。あっという間に時間は過ぎ、お客様をお見送りする頃には、クリスマスイルミネーションがキラキラと輝いていました。ご来場いただいたみなさま、誠にありがとうございました。お寄せいただきましたチャリティのご報告は後日させていただきます。