建学の精神
東京純心女子学園の建学の精神
建学の精神
カトリック女子修道会「宗教法人純心聖母会」を設立母体とする学校法人東京純心女子学園は、「キリストの教えに基づいて真善美を探求するために、聖母マリアを理想とすること」を建学の精神とし、聖母マリアにならい、キリストにおいて示された神の愛によって、豊かな情操と高い知性を育み、責任ある奉仕の精神に富む人を育成することを教育の目的としています。
- 学章
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「心」という文字とグレゴリオ聖歌の四線譜をモチーフに、デザイン化されたものです。この「心」は学園の保護者である聖母マリアの"汚れのない心"のシンボルです。汚れのない透明な心は物事の真理を見抜く力を養い育てます。また、その「心」に刻まれた4本の線は、聖母マリアの御徳――純潔・愛徳・賢明・誠実――を象徴しています。
- カレッジ・カラー
- 本学のカレッジ・カラーはブルー(青・碧)です。ブルーは聖母マリアを象徴する色であり、透明で純潔な心を表します。また、現代においては、知性・落ち着き・調和などのイメージを代表する色です。
- 東京純心大学歌