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教職課程における情報の公開

2017(平成29)年5月1日現在

教員の養成の目標及び当該目標を達成するための計画に関すること

東京純心大学こども文化学科では平成16年4月以来、幼稚園教諭と保育士の養成に向け「からだ・こころ・あそびアート」を実現する人材を養成するという教育理念のもとに、こどもの知・徳・体(生きる力)をはぐくむ適切な学習材をもって「学び」を補充・深化・統合することでその具体化を図るという教育目標を揚げ、活動体験を重視してきている。このような教育理念と教育目標を踏襲して平成19年4月に小学校教員養成課程はスタートした。
よって、小学校教員養成にあっても「驚き」や「喜び」を通して培われる「創造力」や「表現力」こそ、人が生き、育つために必要な人間力となるという点を重視し、生命に対する畏敬心をもち、専門性をもち、かつ、人権感覚が豊かな小学校教員を養成することを目標とする。
子どもの身体的次元と想像力の復権を目指した人間形成と、子育ち・子育て文化に寄与しうる保育者の育成を理念とし、本学の特色であるキリスト教教育に基づいた深い人間性と教育を身に付け、子ども中心の保育実践や子育て支援ができる教員を目指すこととする。
そのため、以下の目標に重点を置き、全学的な協力・指導体制をもってこの教育理念・教育目標の実現に取り組み、「人間性が豊かで、指導力のある教師」を養成していく。
1. 教師に期待される生きる力の育成 
児童に愛され、尊敬され、信頼される教師となるためには、児童に対する愛情と理解をもつとともに保護者や地域住民と円滑にかかわることのできるコミュニケーション能力や協調性、教師としての専門性を高めていくことが必要となる。そのために、読書、数的処理能力などの確かな学力に裏づけられた豊かな人間性をはぐくむことを目指していく。
2. 教師に求められる実践的指導力の養成 
様々な教育課題を抱える児童と向き合い、具体的かつ継続的な指導や支援がかかせない。そのために必要となる人間理解にかかわる専門的知識および技能の修得と実践的指導力の養成を目指す。
3. 自らの資質を向上させ続ける社会貢献活動の重視 
教職に就いた後も、自己啓発を継続的に行い、生活、人生、活動について常に自らを高めていくことが求められる。そのためには、社会貢献学習の視点に立ち、いきいきと楽しさをもってボランティア活動に取り組む態度の形成を重視していく。

教員の養成に係る組織及び教員の数、各教員が有する学位及び業績並びに各教員が担当する授業科目に関すること

現代文化学部こども文化学科(幼稚園教諭一種免許状) 15名
職名 氏名 主要担当科目
学科長/教授 大竹 聖美 児童文学論/保育内容演習・言葉
教授 高橋 千佳子 英語Ⅰ、Ⅱ
教授 根本 葉子 発達心理学Ⅰ/保育の心理学Ⅰ/教育相談
教授 増田 光 英語Ⅰ、Ⅱ
講師 兎澤 聖 障害児保育論
講師 小沼 豊 保育内容演習・人間関係/教育実習指導(幼Ⅰ、幼Ⅱ)/教育実習(幼Ⅰ、幼Ⅱ)
講師 神山 直子 教育原理
助教 田中 路 こどもの歌と楽器A、B/ピアノ表現法Ⅰ~Ⅷ 
非常勤講師 青木 加奈 保育者論
非常勤講師 國上 温子 幼児体育Ⅰ、Ⅱ
非常勤講師 染谷 雅広 保育内容演習・環境/保育方法論
非常勤講師 田中 久弥 情報処理
非常勤講師 土屋 志穂 日本国憲法
非常勤講師 平島 美保 リトミックⅠ~Ⅳ
非常勤講師 松澤 綾子 保育内容演習・表現/造形あそびⅠ、Ⅱ
現代文化学部こども文化学科(小学校教諭一種免許状) 19名
職名 氏名 主要担当科目
教授 岡部 廣 理科概論/理科教育法/小学校教育実習指導/小学校教育実習/教職実践演習(幼・小)
教授 下川 学 身体運動Ⅰ、Ⅱ
教授 高橋 千佳子 英語Ⅰ、Ⅱ
教授 根本 葉子 発達心理学Ⅰ/教育相談(小)
教授 増田 光 英語Ⅰ、Ⅱ
教授 吉澤 良保 社会科概論/社会科教育法/道徳教育の指導法/教育方法論
講師 秋保 惠子 国語科概論/国語科教育法/子どもと学習活動
講師 尾関 はゆみ 外国語活動指導法/小学校英語インターンシップⅠ~Ⅳ
講師 神山 直子 教育原理E/教育制度/教職概論/生活科教育法/教育課程論/生徒指導論
助教 田中 路 こどもの歌と楽器A、B
非常勤講師 櫛田 眞澄 家庭総合(家庭一般)/家庭科教育法
非常勤講師 後藤 学 算数概論/算数科教育法
非常勤講師 滝澤 宣頼 体育科教育法
非常勤講師 岳 昭洋 音楽科教育法
非常勤講師 田中 久弥 情報処理
非常勤講師 土屋 志穂 日本国憲法
非常勤講師 三澤 文人 造形基礎Ⅰ、Ⅱ/図画工作科教育法
非常勤講師 Mary Jones 小学校英語インターンシップⅠ~Ⅳ
非常勤講師 松澤 綾子 造形あそびⅠ、Ⅱ

教員の養成に係る授業科目、授業科目ごとの授業の方法及び内容並びに年間の授業計画に関すること

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卒業者の教員免許状の取得の状況に関すること

平成28年度卒業生免許取得状況
 
学部・学科
 
卒業生数
免許取得状況
幼稚園教諭
一種免許状
小学校教諭
一種免許状
 
現代文化学部
こども文化学科 60 45 14
国際教養学科 12  ―   ― 
合計 72 45 14
平成27年度卒業生免許取得状況
 
学部・学科
 
卒業生数
免許取得状況
幼稚園教諭
一種免許状
小学校教諭
一種免許状
 
現代文化学部
こども文化学科 53 39 13
国際教養学科 19  ―  1
合計 72 39 14

卒業者の教員への就職の状況に関すること

平成28年度卒業生就職状況
 
 
学部・学科
 
 
卒業生数
免許取得状況 就職状況
 
幼稚園
教諭
一種
免許状
 
小学校
教諭
一種
免許状
幼稚園 小学校
公立 私立 公立 私立
正規 その
正規 その
正規 その
正規 その
 
現代
文化
学部 
こども
文化学科
60 45 14 0 1 9 0 6 4 0 0
国際教養
学科
12  ―  0  ―   ―   ―   ―  0 0 0 0
合計 72 45 14 0 1 9 0 6 4 0 0
平成27年度卒業生就職状況
 
 
学部・学科
 
 
卒業生数
免許取得状況 就職状況
 
幼稚園
教諭
一種
免許状
 
小学校
教諭
一種
免許状
幼稚園 小学校
公立 私立 公立 私立
正規 その
正規 その
正規 その
正規 その
 
現代
文化
学部 
こども
文化学科
53 39 13 0 0 11 0 1 5 0 0
国際教養
学科
19  ―  1  ―   ―   ―   ―  0 1 0 0
合計 72 39 14 0 0 11 0 1 6 0 0

教員の養成に係る教育の質の向上に係る取り組みに関すること

①教員採用選考を受験予定の学生を対象とした授業「教職準備講座」を開講し、実際の教員採用選考問題を重視した内容理解をとおして、教職が負うべき厳しい現実を理解し、それらの課題を解決しようとする意欲と態度の向上を図っている。
[教職準備講座A] 
小論文対策中心の科目である。小論文の書き方(文体、表記、構想等)の基礎・基本を習得するとともに、最近の小論文問題の主題分析を通して、当面する教育の諸課題に対する理解と認識を深め、その上で、過去の出題問題や想定問題の論文作成を通して、主題に正対して、自己の考えを適切に文章表現できる能力を養う。
[教職準備講座B] 
教職教養問題の中から「生徒指導」「人権教育・同和教育」「教育史」について、実際の選考試験問題を重視した内容理解と問題演習を通して、教師として必要な教養を高めるとともに、教員採用選考への対応能力を養う。
②教育内容・方法の改善と教員の資質向上のため、学生による授業評価アンケートを実施している。学生による授業評価アンケートを受け、教員(兼任教員も含む)が各担当教科につき「リフレクションシート」を記載し、その結果を取りまとめて教授方法の改善に活かしている。今後は、教職課程科目の公開授業を実施し、公開授業に参加した学内教員との情報交換会を開催し、参加者からの感想やグループ討議を通して教員の教授内容の質を高めていく。