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学生生活

1 学生生活を始めるにあたって

(1) 学内行事
1.オリエンテーション・キャンプ
一人ひとりがはっきりした課題意識をもって4年間の学生生活を創造するきっかけを作るために、1年生を対象にオリエンテーション・キャンプを行います。さまざまな可能性の中から選択した純心での新しい生活が、今まさに始まろうとしています。あなたの人生にとって貴重な青春の4年間です。純心、そして新しい友との出会いが、これからの人生にとって決定的な意味を持つことを願い、学外施設において、教員及び先輩の助言をいただきながら行われます。「学園を知り、師を知り、友を知る」のテーマが端的に語っているように、本学の教育理念、教育目的、沿革等の理解を深めるととともに、教員と学生、そして学生相互の理解と親睦を図ることが目的です。このキャンプでの体験は、これからの学園生活を有意義に送るための良き道しるべとなるでしょう。
2.創立記念日
本学の創立記念日は、「聖母のご訪問」を祝う5月31日です。創立者シスター江角ヤスは、学生が聖母マリアを理想と仰ぎ、その愛と謙遜の生涯を模範として生きることを勧め、社会で指導的な役割を果たせる女性となることを願って、東京純心女子学園を創立されました。
私たちは、この日、改めて建学の精神を思い起こし、学園を築き、発展させて下さった恩人方とこの学窓を巣立って行った方々に感謝すると共に、学園の今後の歩みの上に神の祝福を祈ります。
3.聖母祭
全学生で組織する学生会が企画・運営に当たる大学祭を聖母(マリア)祭といいます。建学の精神に基づき、学生自身の研究発表を中心にして、学生生活の充実、向上、学生相互の親睦を図るもので、全学一体となって協力し、助け合いながら、自主的に参加し、創造するフェスティバルです。
大学祭を成功へと導くプロセスの中で、豊かな社会性と創造性を培い、幅広い人間形成に努めます。
4.クリスマスの集い
 イエス・キリストのご降誕を祝い、みことばの祭儀、キャンドル・サービス、パーティーなどを行います。
(2) 事務取扱い時間
  曜日(祝祭日を除く) 大学事務局 法人事務局

月曜日~金曜日 8:30~18:00 8:30~17:15
土曜日 8:30~12:15 8:30~12:15

※授業期間外の執務時間は、別途掲示します。

(3) 学生への連絡・通知(掲示板を見る習慣を!)

1.学生への連絡事項は、緊急呼び出しの場合を除き、学内の掲示によって行います。登・下校時には、必ず掲示板を見ましょう。また、休講情報等は携帯電話やパソコンのメールを利用して情報を得ることもできます。
・掲示期間は原則として1週間までとします。掲示の見落としによる事故は、学生自身の責任になります。
・学生は、掲示された事項を勝手に除去、又は変更することはできません。

2.天候不順(台風・積雪等)による交通機関の運休に伴い休講になる場合もあります。その際も携帯電話やパソコンのメールを利用して情報を得てください。

(4) 交通機関がストライキの場合の処置

1.午前6時までに解決した場合は、平常授業。
2.午前6時から午前9時までに解決した場合は、午後のみ授業。
3.午前9時までに解決しない場合は、休講とします。

(5) キャリアセンターとアドバイザー制度
1.キャリアセンター
大学は高校時代と違い、たくさんの「自由」が手に入ります。言い換えれば、自分の責任で、何でも決めなければならないことがたくさんあります。戸惑っているあなたが気軽に相談できる場所や人間が、本学にはたくさん存在します。授業担当の先生、アドバイザー、カウンセラー、先輩、そして「キャリアセンター」もそのひとつです。仕事の種類、就職活動、アルバイトなどについて、キャリアカウンセラーが丁寧に相談に乗ってくれるところです。用事のある、無い、に関係なく、一度は訪れてほしい場所です。
2.カウンセリングルーム
アドバイザーやキャリアセンターのスタッフ以外にも自由に相談できるカウンセラーがいる「カウンセリングルーム」が開かれています。在学中に出会う様々な疑問や困難について相談に応じます。年度初めに『カウンセリングルーム・あんない』を配付します。『こんなことは恥ずかしい』とか『他人に話してもしようがない』と、ためらう人はいるかと思いますが、迷い、悩むときに必要な情報を自ら求めることは、決して恥ずかしいことではありません。一人で悩まず気軽にドアをノックしてください。
3.アドバイザー制度
本学には、少人数教育の制度を生かしたアドバイザー制度があります。これは、みなさんが日々直面する様々な問題を教員がともに考え、助言を行いながら、みなさんの学生生活が有意義なものとなる手助けの一環としておかれている制度です。学業、学生生活、その他人生問題などを自由に遠慮なく相談してください。
4.個人面談
学年始めにアドバイザーとの個人面談が行われます。学業面や生活面、更には将来への展望など、個人が抱えるさまざまな問題に対して、助言を受けたり、あなた自身をよく知ってもらうためのものです。また、キャンパス全体が、よりアカデミックに、より楽しく活気に満ちたものとなるためにも、大学に対する希望や要望など積極的に発言するよい機会でもあります。
5.ハラスメントに対する相談
本学では皆さんが安全で快適な環境の中で勉学研究・課外活動ができるようハラスメントを防止することを目指しています。対応のためには「ハラスメント防止委員会」が設置されていますので、相談案内パンフレットに添ってご相談ください。
東京純心大学ハラスメント防止等に関するガイドライン
(6) 健康相談
1.保健室
保健室は、健康診断、健康相談及び救急処置等を行います。
利用者の心得
記録 傷病記録簿に実施事項と内容を記録してください。
薬品 家庭常備薬程度のものは備えてあります。
休養ベッド 傷病者の休養にお使いください。また、長時間の使用はできるかぎり避けてください。
学生生活を円滑にするためには、心身の健康に恵まれなければなりません。規則正しい日常生活を送り、健康に対して自己管理に留意してください。
2.定期健康診断
毎年1回、年度始めに定期健康診断(学校保健法施行規則による)を実施します。
学生は、前記定期健康診断を指定の日時に必ず受診しなければなりません。受診できない学生は、他の医療機関で受診し、その結果を保健室に報告してください。
健康診断の結果、異常が認められた場合は、本人及び保証人に通知し、早期治療その他の指示が与えられます。
上記健康診断を受診しない学生には、教育実習、学芸員実習、就職試験等で必要となる健康診断証明書の発行はできません。
3.遠隔地被保険者証(健康保険証)
親元を離れて生活する学生は、思わぬ怪我や病気に備えて、「遠隔地被保険者証」の交付を受けてください。医療機関にかかるとき必要となります。保証人が加入している健康保険の交付機関に「在学証明書」を添えて申請してください。
4.学生保険(学生教育研究災害傷害保険)
現代文化学部では、教育研究活動中の不慮の災害事故に備えて、全員がこの保険に加入することになっています。この保険制度は、財団法人日本国際教育支援協会が保険契約者となり、損害保険会社との間に締結された共同保険契約です。学生が教育研究活動中(正課中・学校行事中・課外活動中およびキャンパス内での休憩中)に生じた急激かつ偶然の外来の事故によって、身体に傷害を被った場合に医療保険金・後遺傷害保険または死亡保険金が支払われることになっています。
看護学部では、学校管理下の障害・賠償・感染事故に備えて、日本看護学校協議会共済会の総合補償制度「will2」に加入しています。will2は、学生の授業や実習、課外活動、通学中に生じた障害事故や特定感染症に対して、入院・通院保険金や死亡・後遺障害保険金が支払われます。また実習施設や患者さん、大学等の第三者に対する賠償責任への補償や実習中の感染事故に対してワクチン接種等の予防措置や検査費用等の予防補償がされます。
(7) 学費等の納入

前期は4月15日までに、後期は10月15日までに指定の振込用紙にて、銀行へ振り込んでください。なんらかの事情で学費等を納入できない場合は、延納願を納入期日までに法人事務局(財務課)へ提出してください。
学費等は次のとおりです。(単位:円)

現代文化学部 こども文化学科(1年次)
  4月 10月
授業料 390,000 390,000 780,000
教育充実費 145,000 145,000 290,000
実技実習費 10,000 10,000 20,000
545,000 545,000 1,090,000
 
入学金 150,000 入学手続き時
学生教育研究災害傷害保険 3,300 入学時一括4年間分
学研災付帯賠償責任保険 1,360 入学時一括4年間分
学外オリエンテーション
キャンプ参加
13,000 入学年度のみ
学生会費 10,000 各年次毎
 
後援会費 100,000
入学時一括4年間分
 
 
現代文化学部 国際教養学科/こども文化学科(2年次~4年次)
  4月 10月
授業料 390,000 390,000 780,000
教育充実費 145,000 145,000 290,000
実技実習費 10,000 10,000 20,000
545,000 545,000 1,090,000
 
入学金 150,000 入学手続き時
学生教育研究災害傷害保険 3,300 入学時一括4年間分
学研災付帯賠償責任保険 1,360 入学時一括4年間分(こども文化学科のみ)
学外オリエンテーション
キャンプ参加
12,000 入学年度のみ
学生会費 10,000 各年次毎
 
後援会費 25,000
各年次毎
 
 
看護学部 看護学科(1年次)
  4月 10月
授業料 550,000 550,000 1,100,000
教育充実費 145,000 145,000 290,000
実技実習費 120,000 120,000 240,000
815,000 815,000 1,630,000
 
入学金 150,000 入学手続き時
学外オリエンテーション
キャンプ参加
13,000 入学年度のみ
学生会費 10,000 各年次毎
 
後援会費 100,000
入学時一括4年間分
 
 

(8) 各種提出書類及び証明書

証明書の交付を受けようとするときは、所定の申し込み書に必要事項を記入し、手数料の証紙を貼付し申し込み書を学生窓口に提出し申し込んでください。証明書は、翌日午後の発行となります。但し、日数を要する証明書もありますので、余裕をもって申し込んでください。
郵送を希望するときは、切手貼付・宛先明記の封筒を添えてください。

1.学生カード
学生カードは、学生証、その他の書類作成に用いられます。記載事項に変更が生じた場合は、速やかに届け出てください。
学生カードに記載されている事項は、他の学生等に公開することはできません。
2.学生証
入学時に発行します。
その後、記入事項に変更が生じた場合は、速やかに届け出なければなりません。また、紛失あるいは破損したときは、速やかに再交付を願い出てください。
退学・除籍等の場合は返却してください。
学生証は常に所持していなければなりません。また、他人に貸与、又は譲渡することはできません。
3.学割(学生割引証)
課外活動、社会見学、帰省、旅行などの機会に学割証を利用することができます。
片道101㎞以上のJR線の区間
割引率 2割
本人以外使用できません。
有効期間は発行日から3か月です。
4.実習用通学定期
実習等のために通学定期乗車券を購入する場合は、学生窓口に申し出てください。
5.学生団体割引証
15名以上の学生と引率者(教職員1名以上)が課外活動などで旅行する場合、団体割引が利用できます。申込用紙は駅または旅行案内所にあります。
6.健康診断証明書
検査の日から1年を経過した学生、または学籍を失った学生には発行できません。
7.各種証明書・願・届一覧
   
窓口 事項 手数料 備考
大学事務局
学生窓口
追試験 1,500円 1.追試験、再試験の手数料は、
1科目についての金額です。

2.英文の証明書は、2倍の手数料
になります。

3.施設・備品の使用については、
学生生活の心得をご覧ください。
再試験 3,000円
単位取得証明書 200円
免許状取得証明書 200円
免許状取得見込証明書 200円
資格取得証明書 200円
資格取得見込証明書 200円
資格外活動申請用副申書発行願 200円
欠席届  
学生証再発行 1,000円
在学証明書 200円
卒業証明書 200円
卒業見込証明書 200円
単位修得証明書 200円
推薦書 200円
健康診断証明書 200円
その他の証明書 その他の上記に準じる
復学願  
退学願  
学生割引証(学割)  
住所変更届(本人・保証人)  
改姓名届  
施設設備・備品使用申請書  
その他届出、願出  
法人事務局
財務課窓口
延納願    

2 学生生活の心得

(1)施設の使用

学園内の施設を使用する場合は、あらかじめ大学に届出をしなければなりません。
ただし、クラブ・準クラブで活動日と時間が決まっている場合は、年度始めに一覧表を提出してください。また、学習、研究・行事などで使用する場合は、下記のとおり手続きしてください。

[使用方法]

①施設設備・備品使用申請書を、使用日の3日前までに学生窓口に提出してください。
ただし、特別教室(実技室・209教室・407教室)の届出は必要ありません。ピアノ練習室の利用については学生窓口での登録が必要です。
②学園内施設使用最終時間
19時30分まで(延長の場合は20時20分まで)
19:30~20:20まで延長する学生は、18時までに学生窓口で延長届簿に必要事項を記入し、「延長OKバッヂ」を受け取ってください。バッヂは「鍵返却ポスト」に返却してください。
③鍵の貸し出し
下記教室を利用するには、事務取扱時間内に学生窓口で鍵使用簿に必要事項を記入し、鍵を受け取ってください。
学内施設 使用時間 窓口 備考
江角記念講堂 8:30~19:30
延長の場合は
20:20まで
大学事務局学生窓口 学園共有施設のため、
調整が必要となりますので、
使用日の3日前までに大学所定
の用紙にて申請してください。
食堂
和室
ホワイエ
第2体育館
テニスコート
クラブハウス 大学事務局学生窓口  
情報処理演習室
(209教室)
※授業期間外の利用時間は別途掲示します。

鍵の返却
曜日 終了時間 鍵の返却場所
月~金 18:00まで 大学事務局学生窓口
18:00以降19:30まで
(延長の場合は20:20まで)
大学事務局「鍵返却ポスト」
12:15 学生事務局学生窓口
12:15以降19:30まで
(延長の場合は20:20まで)
大学事務局「鍵返却ポスト」

注意事項
施設・備品などを破損した場合は、速やかに届け出てください。
弁償については、本学内規によるものとします。
火気厳禁です。また使用後は必ず電気を消し、戸締り施錠を確実にしてください。
大学関係者以外の者がクラブ活動その他で、学内に出入りする場合、事前に大学窓口へ届け出てください。
長期休業期間中の冷暖房については、1日1団体につき5時間までとし、活動時間・場所についても指定する場合があります。

●以上のことが守られない場合は、それ以降の使用を禁止することがあります。

(2)学生食堂・売店等の利用
①学生食堂(利用時間:月~土 11時30分~14時)
ただし場所を利用するのは17時まで可能です。学生食堂は江角記念講堂の1階にあります。昼食時間は混み合いますから、お互いにマナーを守りましょう。
②書店(利用時間:月~金 10時~17時)
三省堂書店が校門前にあります。
(3)ロッカーの利用

ロッカー利用希望者は、使用料1,000円を添えて申し出てください。(在籍中1,000円で借りることができます。)
看護学部の学生は、実技実習費の一部としてロッカー使用料を徴収しているため、ロッカーの使用が可能です。(使用の申し込みは不要です。)
なお、鍵を紛失した場合は、実費をいただきます。
※ロッカー内物品の紛失については、大学は一切責任を負いません。
※鍵返却の際は、ロッカー内部を空にし、清掃してください。

(4)印刷物等の掲示・配布

学生が学内に印刷物等の掲示、あるいは配布を行う場合は、事前にその旨を申し出て、大学の許可を受けなければなりません。

掲示物は許可印を受けてください。
掲示物は所定の場所に掲示してください。掲示期間は原則として1週間とします。なお、期限の過ぎた物は、速やかに取り除いてください。
上記の事項に違反した掲示物は撤去します。
学生が大学の名において、学外で印刷物を配布する時も、大学の許可を得なければなりません。
(5)遺失物・拾得物の届出

学内で落とし物、忘れ物をした時、あるいは落とし物を拾得した時は、速やかに届け出てください。届けられた落とし物はその物品名を掲示し、3か月間保管します。期限を過ぎたものについては処分します。

(6)盗難注意(自己管理を習慣づける)
貴重品は身につけて離さないよう心掛けてください。手元におけない場合、必ず施錠できるロッカーを使用し、保管してください。
食堂・教室・クラブ室・更衣室等でバック等放置したまま席を離れないでください。
傘は紛失し易いので、必ず記名してください。
盗難にあった場合は、速やかに届け出てください。
(7)通学手段

学内の駐車場施設の不足、本学付近の道路が狭く、交通量も多いため、バス利用を原則としています。そのためキャンパス内への自動車の乗り入れは禁止しています。
ただし、バス利用が著しく不便な学生に限り、自転車及びバイク(50cc)の使用のみ許可します。個人で民間の駐車場と契約して、自動車で通学する場合は、各自の責任となります。
また、大学指定の民間駐車場を利用する人は学生窓口で用紙を配付していますので申し出てください。
 

【手続方法】
自転車・バイク通学申請書を提出してください。
使用許可ステッカーを必ず付けてください。(ステッカー代300円)
大学で定める場所に駐輪してください。
バイク通学を申請する人は、必ず任意保険に加入してください。
通学時等における事故等については、各自の責任とします。
(8)緊急時の避難と安全

常々、火災、地震、風水害等の防災について心掛けると共に、災害等緊急時にあたっては、安全・沈着を旨とし、的確な状況判断と臨機応変の行動がとれるように心がけてください。
なお、いかなる場合も、エレベーターは絶対に使用しないでください。

【火災について】
使用した場所の後始末(ガス栓、電気器具、消燈、戸締り)を徹底し、失火を防止してください。
学内で火災を発見した時は、大声で近くの人に知らせ、警報ベルを鳴らし、同時に教職員にその場所を正確に知らせてください。
火災発生の場合に備えて、非常口、及び避難経路等を常々確認しておいてください。
非常ベルが作動した時は、学内放送がありますので、その指示に従ってください。
【地震について】
常にあわてず、冷静に判断し、敏速に行動してください。
火を使用している場合は、まず火の始末をし、電気のコードはコンセントから抜いてください。
揺れを感じたら、机の下にもぐり、身の安全をはかることが大切です。
ドアを開け、出入口の確保をし、放送があるまで、室内で待機してください。あわてて外に飛び出すと危険です。
【東海地震の「警戒宣言」発令時における措置】

①東海地震の警戒宣言とは?

駿河湾沖を震源とする大規模地震に対して観測網に異常が認められた場合、それが地震の前ぶれかどうかについての判定会が開催されます。「地震発生の可能性が高い」と判定された場合は、気象庁長官が地震予知情報として、内閣総理大臣に報告します。
内閣総理大臣は、防災応急対策の必要があると認めるときは、閣議にかけて「地震災害警戒宣言」を発令します。これを「警戒宣言」と言います。
現在、地震が発生する前に、この警戒宣言が発令されるのは、東海地域に発生が予想されているマグニチュード8クラス以上の大規模地震に限られています。
警戒宣言が発令されると同時にサイレンが鳴ります。そのサイレンは45秒吹鳴し、15秒休止を3回連続します。また、広報車、パトカー、消防車がサイレンを鳴らして街を走り、一般に知らせます。
一方、ラジオ・テレビは24時間態勢で刻々の予知情報を伝えます。

②授業中における措置

大学では、サイレンを聞いたら直ちにラジオ・テレビで警戒宣言の内容を確認し、対策本部を設置し、学内放送を行います。
放送を聴取したら、直ちに授業を打ち切り、もし使用中の電気・ガス・水道等があれば速やかにスイッチ・元栓等をしめ、教員の誘導により屋外に避難してください。集合場所は、第1グランドです。
学科・年次・クラス・番号順に整列し、点呼を取ってください。
集合場所では、ラジオの地震予知情報、交通情報を流します。学生はそれに基づいて、帰宅か、大学に残留するか、各自で判断してください。

③帰宅する学生の心得

帰宅する学生は、集合場所に用意した備え付けの用紙に、必要事項(学科・年次・クラス・氏名・住所(帰宅先)電話番号・同行者氏名・下校時間等)を記入し、非常食料と飲料水を受け取り、下校してください。

④平常時の心得

交通の混乱により、徒歩による帰宅が予想されます。非常時に備え、通学には履き慣れている平底靴を使用することをお勧めします。あるいは、各自のロッカーを借りている学生は運動靴等平底靴を常備しておいてください。
徒歩帰宅の所要時間を調べておいてください。
登校時における地震災害の際の連絡方法、待ち合わせ場所等について、予め家族で相談しておいてください。

⑤大学に残留する学生の心得

帰宅学生の出発後、大学に残留する学生は、第1体育館に移動し、そこで、点呼を取り、待機してください。
体育館では、ラジオ・テレビを備え付け、予知情報を伝えます。
非常食料・飲料水を配給します。
翌朝になっても地震の発生がない場合は、ラジオ・テレビで状況を判断し、適宜帰宅します。帰宅の際には、備え付用紙に記入の上、係員にその用紙を渡してください。
⑥「警戒宣言」に伴う休講等の措置(交通機関のストに準ずる)
警戒宣言 警戒宣言発令の時間 休講・授業再開等の措置
ア 発令宣言 授業開始(午前9時)以前に発令があった場合 解除されるまで休講
課外活動等も中止または延期
(解除のあった場合はウを適用)
授業開始(午前9時)以降に発令があった場合 発令以後の時限の授業は休講
課外活動等も中止または延期
(解除のあった場合はウを適用)
イ 発令のあった翌日以降 解除のあるまで休講。課外活動等も中止または延期。
午前6時までに解除した場合 平常授業
ウ 解除当日 午前6時~午前9時の間に解除した場合 午後のみ授業
午前9時までに解除しない場合 休校
(9)服装その他
服装は、学生らしい品位を保つよう常に心がけましょう。なお、学章を入学式後のオリエンテーション時に配付します。
学内では床に傷のつかない履き物を使用してください。(下駄履き禁止)
学内は禁酒・禁煙です。
電話による呼び出しの禁止
原則として、学生個人の呼び出しには応じません。また、トラブル防止のために電話による住所・電話番号等の問い合せにも応じません。
授業中の携帯電話等の使用を禁止します。授業中は、これらのスイッチは切っておいてください。また、学内施設を利用した携帯電話の充電等も禁止です。

3 学生生活の支援

(1)奨学制度
①江角記念奨学生
この奨学金は、創立者の建学の精神を高揚し、人物・成績共に優れた学生に対し、より充実した学生生活を送れるよう援助して創設されたものです。
資格 創立者の建学の精神を理解、実践し、人物・成績とも優れた者、あるいは、家庭の経済事情により学業継続が困難となった者。
対象人員 3年次生を対象に、若干名。(前年度実績 1名)
給付年額 当該年度の後期分の授業料。
②後援会奨学生
経済的事情によって、学業の継続が困難と認められる学生に学資金の一部を援助し、有能な人材を育成することを目的として、本学後援会が奨学金を給付します。
奨学金の額 後期授業料のうち20万円。
給付の期間 当該年度のみとする。
対象人員 全学年。ただし、申請時の年度において国並びに地方公共団体及び法人等公的機関から奨学金等の給付(貸与は出願可)を受けていない者。
(前年度実績10名)
募集時期 毎年度6月
③日本学生支援機構奨学金
人物・成績ともに優れた者で、経済的理由のため修学困難な者に学費を貸与し、教育の機会均等をはかり、次代の社会を担う豊かな人間性を備えた創造的な人材を育成することを目的としたものです。
種類、貸与月額等
種類 区分 貸与月額
第一種(無利息) 自宅 30,000円または54,000円
自宅外 30,000円または64,000円
第二種(有利息) 30,000円、50,000円、80,000円、100,000万円、120,000円
(5種類の月額から選択できます)
募集時期
4月の出願説明会にて
(注)年1回の募集となりますので、希望者は必ず出願説明会に出席してください。
手続きの方法
奨学金貸与を希望する学生は、出願説明会(4月中旬)に出席し、所定の願書に必要書類を添えて期限までに提出してください。
緊急採用・応急採用(定期外採用)
家計が急変した学生で日本学生支援機構が指定した事項に該当すると本学学長が認定した場合、対象者として推薦・選考することができます。
1年生で「大学等予約採用候補者」の方は、「大学等奨学生採用候補者決定通知」を学生窓口に提出し、「学校別パスワード」の提示を受けた後、インターネットによる進学届の手続を行ってください。
④看護学部の学生対象

ⅰ 聖マリアンナ医科大学奨学金

資格
看護師・助産師養成課程等の学校に在学し、学業・人物・健康ともに優れた方で、卒業後、聖マリアンナ医科大学病院、聖マリアンナ医科大学東横病院、聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院、川崎市立多摩病院(指定管理者聖マリアンナ医科大学)において看護師・助産師として勤務可能な方。
貸与額
月額50,000円

ⅱ 医療法人社団永生会奨学金

資格
卒業後、看護師として永生会グループ病院(永生病院、南多摩病院)または関連施設にて常勤看護業務に従事できる方(夜勤あり)。
貸与額
1年間100万円を上限(4年間で400万円を上限)

ⅲ 医療法人社団徳成会八王子山王病院奨学金

資格
看護師を養成する学校に合格し入学する意思を有する方で、当該資格を取得後、直ちに八王子山王病院で業務に従事する意思を有している方。
貸与額
月額50,000円以下

また、多くの都道府県や市区町村、都道府県看護協会で看護師等修学資金貸与制度(奨学金制度)を実施しています。

⑤その他の奨学制度
この他、各地方自治体や民間の育英事業団が募集する場合があります。その都度掲示でお知らせします。学生は掲示板を必ず見てください。
(2)アルバイト
アルバイト実施上の留意事項
学業が疎かにならないよう注意してください。
健康を害さないよう健康管理に留意してください。
学生としてのプライドを持ち、品位ある仕事を選んでください。
紹介された、アルバイトは忠実に遂行し、終了後は必ず報告してください。
指定寮生は寮規約に従ってください。
求人票はアルバイト求人用掲示板に掲示します。
(3)下宿・アパートの紹介

女子学生が安心して生活できる女子学生会館・女性用マンションの紹介をしています。希望者は、適当と思われるところを選定し、保証人同伴の上、貸主と交渉して決めてください。資料は、学生ホールにあります。

①アパート生活の心得
アパート生活に際しては、地域住民の一人となることを自覚し、夜間の騒音を慎み、ゴミ出しは地域の申し合わせ事項を守り、学生らしい態度で、よき住民であるように努めたいものです。
なお、女子学生のひとり住まいを狙った犯罪が増加しています。学内で開催される防犯講演会には必ず出席して、危険防止のあらゆる手段を学び、ドアにはチェーンをつけ、様々な用件や勧誘で訪れる人を決して室内に入れないこと等日頃の生活に留意して、犯罪から身を守ってください。自分の身は自分で守ることを心得ましょう。
②ワンルームマンション入居に関する心得
安全・防犯認識を高めましょう。
入居する時には、カギを替えてもらいましょう。(スペアキーをもったまま転出する人がいます。)
カードロック、オートロック、二重カギ、チェーン等の対策をとりましょう。
できるだけ1階には入居しないようにしましょう。

4 学生会・課外活動

(1)学生会活動

学生として専門知識・技術の研鑽に励むことは勿論ですが、将来良識ある社会人として活躍できるよう、課外活動を通じて調和の取れた人間関係を学ぶとともに、自主自律の精神と情操を養い、円満な人格を形成することが期待されています。その活動の原点に学生会があります。学生会は建学の精神に則り、学生一人ひとりの自覚と責任、協力のもとに学生生活の充実向上と会員相互の親睦を図るとともに、本学の向上・発展に寄与することを目的として、全学生によって組織されたものです。
全学生参加の行事
4月 クラブ紹介 5月 学生総会 11月 聖母祭、12月クリスマスの集い

(2)課外活動

学生の自主的な活動である課外活動は、正課では学び得ない意義ある活動です。クラブ・準クラブ活動を通して、個人の特性・教養に磨きをかけると共に、自主性や協調性を養い、幅広い社会性を身につけていくことができます。学生の積極的な参加と意欲的な活動が期待されています。

①課外活動の心得
課外活動を行うにあたり、大学が教育、研究の場であることを自覚し、常に大学(学生支援委員会)と意思の疎通を図りながら学生相互の意見や情報交換を行い、他人の権利や人格を尊重し、学生全体の意思が正しく反映されるよう心掛けることが大切です。
②東京純心大学のクラブ等には次のようなものがあります。
  大学直属クラブ   クラブ   準クラブ
1 アンジェラ会(カトリック研究会) 1 アートワークス 1 ボランティア部
2 合唱団 2 軽音楽部 2 コンセント
3 国際教養研究会 3 写真部    
4 こども文化研究会 4 吹奏楽部    
    5 バスケットボール部    
    6 バレーボール部    
    7 フットサルサークル    
    8 テニス部    
※上記のクラブ以外にも、さらに多くの新しいクラブの創設を期待しています。
※クラブ、準クラブには、学生会からのクラブ活動補助があります。
国民年金
国民年金は日本国内に住んでいる20歳から60歳までのすべての人が加入することを義務づけられています。国民年金の保険料は、市区町村長から送付される納付案内書によって納めることになりますが、手続きについては学生が住民登録をしている市区町村の国民年金担当窓口で行います。
親元から離れて生活している学生で住民票を移していない場合は、家族が手続きを代行することもできます。ただし、学生は一般に無収入であるため、親元の収入等による特別の免除基準が定められています。詳しくは日本年金機構のホームページまたは市区町村の国民年金担当係にお問い合せください。

5 学生生活における注意点

(1)心のケア

学生である時期は、大学の交友関係、アルバイト先の人間関係など、人間関係の格段の拡大がみられます。それと共に、人間関係の複雑さに触れたり傷ついたり、自他をより深く知りたいと思うようになるかもしれません。大学生活をより豊かに過ごすために、生活全般や人間関係に難しさを感じた時など、学内の相談機関"カウンセリング・ルーム"を活用してください。守秘義務を持つスタッフが一緒に考えていきます。カウンセリング・ルーム室のスタッフや開室日時はリーフレットや掲示でお知らせしています。開室時間内であれば電話(直通)でも相談や予約ができます。

カウンセリング・ルーム直通電話番号:042-691-1381

また、学外の相談機関に関してもカウンセリング・ルームで一緒に考えていくことができます。

(2)身の回りにある危険(出会い系サイト、盗聴や盗撮、ドラッグ)

あなたが純粋に友達がほしいという気持ちで出会い系サイトにアクセスしても、相手もそうだとは限りません。初めから下心がある場合が少なくないのです。メールの情報では相手の本当の年齢や職業はわかりません。また二人きりで会うのも大変危険です。本当に信用できるまでは、自分の住所や学校など、特定できる情報は教えてはいけません。
特に一人暮らしをする場合には、盗聴や盗撮にも注意しましょう。兆候としては、電話に雑音が頻繁に混じったり、テレビの画像が乱れたりといったことがあげられます。
気持ちの良くなるクスリとか、やせるクスリなどといって人から勧められたものが危険なドラッグや覚せい剤であることがあります。これらは服用するうちに常習性になり、精神異常、心臓に障害を起こし、死に至る場合があります。

(3)身の回りにある危険(無言電話、ストーカー、痴漢、等)

留守番電話にセットし、相手を確認して応対するようにしましょう。また、電話番号を通知してこない相手には出ないようにしましょう。
アンケート等にも安易に記入しないようにし、また、友人の電話番号等も本人の承諾なしに教えたりしないようにしましょう。
ストーカー行為は、あなたの知らない人だけではなく、顔見知りの場合もあります。不安に思ったら、信頼できる人に相談しましょう。決してひとりで悩まないでください。また、相談するだけでなく、防犯ブザーを携帯したり、携帯電話では、いつでも110番できるようにするなど、身を守る手段を取ってください。
満員電車の中での痴漢行為には勇気を出して、はっきり「やめてください」「チカンです」と声を出しましょう。予防手段として、ドア付近を避け、車両真ん中付近の座席の前などに乗車するようにしましょう。
暗い夜道、人通りのない場所、人目の届かない公園、駐車場、深夜のエレベーターなども被害の多い場所です。防犯ブザー、笛などの防犯グッズを携帯し、いざという時に逃げ込める店などを日頃からチェックしておきましょう。

(4)身の回りにある危険(カルト教団 等)

極端な思想を持った反社会的な(宗教)団体のことをカルト教団といいます。時に(宗教の名をかたり)絶対的服従やマインドコントロール、犯罪行為を犯すような危険な集団の場合もあります。またそれ以外に特定の目的を持つ団体もあります。
街中でのアンケートを装うなど、それと思わせない巧妙な手口で勧誘してくる場合も見受けられます。普段から安易にアンケートを受けないよう、十分に注意する必要があります。自分の意にそわない誘いには勇気を持ってはっきりと断りましょう。

(5)お金のトラブル(クレジット・カード、インターネットでの買い物、消費者金融)

20歳以上の人は、自分の意思で契約を結び、クレジット・カードを利用することができます。しかし、決して忘れてはならないのは、クレジットを利用することは、信販会社からお金を借り入れることと同じだということです。期日までに返済しないと、あなたの信用が損なわれるばかりか、大きなトラブルを引き起こすことにもなります。
インターネットで買い物をする人も多くなっていますが、ネット上でクレジット・カードを使うときには、あなたの個人情報を入力する前に、サイトのセキュリティーを確認してください。「SSL」「SEL」などの暗号化システムがないサイトでは、カードの利用を控えた方が賢明です。
消費者金融、サラ金などと呼ばれている業者からの借金を抱えると、自分の将来にマイナスになることがあります。借金のせいで就職の内定を取り消されるような事態に陥らないように、学生のうちからきちんとした金銭管理をするように心掛けましょう。

また、オリエンテーションキャンプで配布した「学生生活GUIDE 知っておきたいリスク回避」も参照してください。