成人看護学でがんを経験した方の講演を聴きました

 慢性期(成人)看護学の講義の一環として、2年生を対象にがんの経験を持つ方(がんサバイバー)を講師にお招きし、がんとの闘いや現在の生活についてのお話を聴きました。  学生達は身近な人ががんになった経験が少なく、がんサバイバーの方の話では、「がん患者の想いが分かった。」、「色々な体験をされていると感じた。」などの声が聞かれました。

 今回、がんサバイバーの想いを聴くことによって、生きる意味を考える体験になりました。

成人看護学領域
文責:原田