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多摩市「子ども被爆地派遣事業」に参加しました

 多摩市では、毎年市内で選抜された小中学生を広島・長崎に派遣する「子ども被爆地派遣事業」を行っています。「社会平和のために貢献する実践力」の育成をポリシーに掲げる東京純心大学として、本年度は、学内選抜を行い、こども文化学科の学生2名をサポーターとして、この事業に派遣しました。小中学生8名とともに広島を2泊3日の行程で訪問し、子どもたちの学びと活動を支援しました。

 広島では、まず、8月5日に開催された「ヒロシマ青少年平和の集い」に参加しました。各グループに分かれた多摩市のメンバーが、全国から集まった小中高校生と意見交換する活動を見守りサポートに当たりました。8月6日は、原爆死没者慰霊式・平和記念式典に参列し、原爆ドームの目の当たりにしながら、核兵器廃絶の思いを心に深く刻みました。また、8月7日には、爆心地に最も近い(約410m)学校にある「本川小学校平和資料館」を訪れました。自分の目で見、被爆体験等を聞くことにより、学生たちも心を強く揺さぶられ、平和について深く考える機会となりました。

 帰京後は、事後学習としてともに広島での体験を振り返り、多摩市主催の報告会に向けて、子どもたちの発表準備を手伝いました。それぞれの考えや感じたことを引き出すには、どのような問いかけをしたらよいか、子どもたちの自主性を大切にしながらサポートするにはどうしたらよいか等、学生たちにとっても多くの学びがありました。

 

多摩市主催「子ども被爆地派遣事業報告会」の様子

8月26日の報告会当日は、学生たちが司会を務め、トークセッションにも参加しました。
10月27日(土)、28日(日)に開催される本学の学園祭「聖母(マリア)祭」で、学生による活動報告の展示を行います。ぜひ、一人でも多くの方にご覧いただければと思います。