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平和を希求する旅—多摩市の中学生とともに長崎へ— Part1

 長崎にルーツのある東京純心大学では、学園としての被爆の歴史を語り継ぎ、大学行事などを通じて平和を考える営みを続けています。昨年度より、本学の教育改革事業「多摩市平和派遣事業に関わる地域連携研究—愛と平和を希求する事業に参画する社会貢献の在り方—」の一環として、多摩市の「子ども被爆地派遣事業」に参加させていただいています。昨年の広島に続き、今年度は本学の創立者シスター江角ヤスが純心を興した地である長崎へ、多摩市の子どもたちの「学生サポーター」として派遣されます。(昨年度の詳細はこちら

多摩市「子ども被爆地派遣事業」学生サポーター活動報告

 

 8月8日から10日の旅程で、長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典への参列を中心に、本学の姉妹校である純心女子高等学校(長崎)や長崎純心大学の協力を得ながら、多摩市の中学生とともに長崎の被爆の歴史を現地で学ぶ予定です。

 

 これに先立つ7月7日に多摩市の中学生6名と初顔合わせをしました。7月21日には、パルテノン多摩で開催されている「第27回多摩市平和展」の見学を含む事前学習を行いました。長崎派遣に同行される多摩市長 阿部裕行氏に「多摩市子ども被爆地派遣(中学生長崎派遣)学生サポーター」としての辞令を授与された他、中学生とともに「絵描きたちのメッセージ『戦争なんか大きらい!』〜絵本・マンガでみる戦争」等の展示を観たり、原爆にまつわる絵本『ふりそでの少女』(松添博 絵/作)の読み聞かせを行ったりして、交流を深めながら事前準備を行いました。

 

多摩市「子ども被爆地派遣事業」学生サポーター活動報告

事前学習で中学生と語らう本学サポーター:初めて集う中学生同士の緊張をほぐす役割を果たしています。

 

多摩市「子ども被爆地派遣事業」学生サポーター活動報告

阿部裕行多摩市市長から辞令を授与されました。

 

多摩市「子ども被爆地派遣事業」学生サポーター活動報告

中学生への絵本の読み聞かせを通して、「被爆」を学び合いました。