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カリキュラム論の授業紹介

 乳幼児期の子どもの育ちを集団の中で支えるためには、見通しを持った計画と目の前の子どもの姿に応じた計画の両方が必要です。

 

 本授業では、幼児教育・保育に関する様々な計画について、それぞれの意義や目的、計画の必要性を理解した上で、計画を立案します。

 

カリキュラム論の授業紹介

園の具体的な計画を立案・作成している様子

 

 具体的には、幼稚園・保育所・幼保連携型認定こども園の特徴について理解を深めたり、3つの法令(幼稚園教育要領・保育所保育指針幼保連携型認定こども園教育・保育要領)の内容及び変遷を理解したり、保育の基本に沿って各園が作成する入園から卒園までのカリキュラムやより具体的な指導計画を作成します。

 

 その後、演習として実際に自分たちで園作りに挑戦します。担当教員が設定した条件(例えば、北海道の保育所、自然が豊かな幼稚園、これまでにない特色のある園など)の中から各グループが選択し、それぞれの地域性や条件に合わせた特徴を考え、実際に想定した園に基づいて全体的な計画及びリーフレット作成をします。

 

 はじめは「念願の園長先生になれた気分!」と喜びながら学生たちは考案していきますが、実際に進めていくと沢山の種類の計画を作成する必要性とその労苦に気付いていきます。教員の予想以上に園作りには悪戦苦闘しましたが、各チームで地域性を考慮し、その中で園の資源を活用してどういった特徴が出せるか、グループで話し合いを重ねながら、最後まで根気よく取り組みました(写真は、考案している様子と完成したリーフレットの一部です)。

 

カリキュラム論の授業紹介

実際に学生が作成したオリジナル園のリーフレット

カリキュラム論の授業紹介

実際に学生が作成したオリジナル園のリーフレット

 

カリキュラム論の授業紹介

イラストから具体的な内容まで、全てオリジナルです!