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平和を希求する旅—多摩市の中学生とともに長崎へ— Part2

 7月の事前学習を終え(事前学習の様子はこちら)、8月8日から10日の旅程で被爆地長崎を訪問しました。

 

1日目

 

 東京純心大学の姉妹校である、長崎純心女子中学校・高等学校を訪問。原爆の犠牲となった214名の学生・教職員のための校墓(学校にあるお墓)の前で、当時のお話を聞き、皆で手を合わせました。

 

校墓

 

 その後、中高生の平和活動に関するプレゼンテーションを聞き、平和について一緒に考えるワークショップを行いました。同世代の人たちが平和のために行動する姿に刺激を受けました。

 

ワークショップを終え、今度は長崎純心大学生の皆さんに、長崎の町を案内していただきました。永井隆博士の如己堂等の史跡見学や、長崎原爆資料館で「1945年8月9日11時2分に何が起こったのか」などの当時の状況や放射線の影響、原爆の悲惨さや核廃絶、平和に向けた取組等について学びました。

 

2日目

 

 長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典へ参列しました。多摩市の子どもたちが作った千羽鶴とともに、本学の学生会が中心となって制作した千羽鶴も献納しました。

 

千羽鶴献納

 

 午後は原爆ホームを訪問しました。原爆ホームは、本学の創設者シスター江角が、被爆者のために創立した施設です。中学生と学生サポーターはグループに分かれ、入居者の方々とお話させていただきました。それぞれの方の被爆体験についての思いにふれ、平和の大切さを心に刻みました。

 

3日目

 

 長崎はキリシタンの歴史の地でもあります。3日目は浦上天主堂のミサ体験に参加し、浦上キリシタン資料館、日本二十六聖人記念館を訪れました。それぞれの資料館で、丁寧な説明を伺い、さまざまな視点から歴史を考える機会となりました。最後は世界遺産の大浦天主堂を見学しました。

 

 8月25日(日)には、多摩市立永山公民館ベルブホールにて、派遣事業報告会を行いました。その様子は、「平和を希求する旅-多摩市の中学生とともに長崎へ-Part3」でご報告いたします。