学生生活

留学・学外研修・学生交流

留学・学外研修・学生交流

大学の外で学ぶ「地球教室」。語学力の強化や専門分野の視野を広げるだけでなく、異文化にふれて人間的に大きく成長させてくれるのが留学や学外研修です。

リベラルアーツ実習

「リベラルアーツ実習」は大学のキャンパスを離れ、国内外を問わず最低2週間自由に体験学習を行い、自立心、柔軟性、自信を身につけることを目指した授業科目です。例えば、ワークキャンプ型のボランティア活動に従事する、環境保護ボランティア活動に参加する、地域のボランティア団体の活動に参加するなど、いろいろあります。
様々な活動に参加しながら、自分自身を見つめ直し、異なる文化や言語・習慣を持つ人々とも敬意の念を持って接し、感情や意見を伝え合い、ともに行動できるようになるための、広い意味での学びの場です。

企業インターンシップ

大学が紹介する企業におけるインターンシップ実習を行います。
企業によって実施期間、採用人数等が異なりますので、学内で選抜を行います。事前の説明会に必ず出席してください。
実習期間は2週間から4週間程度で、夏期休暇中に実施します。
在学中の就労体験は、将来の職業選択を考える際に大いに役立つと期待されます。積極的に参加しましょう。

上智大学との学生交流
(単位互換制度)

上智大学の授業に参加して単位を取得することができます。費用は一切かかりません。
上智大学で取得した単位は、年間10単位までを卒業要件単位に含めることができます(現代文化学部のみ)。
3月から4月にかけて希望者の募集と選考を行ないます。

語学留学

海外の大学付属語学学校教育機関や語学専門教育機関で、英語などの外国の言語を学ぶことを「語学留学」として扱います。

留学期間は、6か月もしくは1年間です。この留学期間は修業年限に算入されるので4年間で卒業することができます。また、この期間の本学での学費には減額措置があります。

最初の6か月は「語学留学」で、次の6か月を「一般留学」とすることも考えられます。現代文化学部では、留学先で学んだことを本学の卒業要件単位として認めています。(1年間の場合24単位、半年は12単位まで)

一般留学

一般留学は、海外の大学の正規科目の単位を履修する留学です。留学期間は原則として1年、最長2年までで、1年間を限度として修学年限に算入することができます。

海外での修得単位は30単位までを本学の単位として認めることができます。また、留学中の本学での学費は減額措置があります。

※本学を「休学」して留学する場合は、留学期間中は本学の修業年限には算入されません。また、海外で取得した単位を本学の単位として換算することはできません。なお、留学中の本学の学費は減額措置があります。

言語文化海外実習

アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、韓国の言語教育機関で短期間学ぶ「言語文化海外実習」という授業科目があります。

4週間、8週間、16週間のプログラムがあり、英語や韓国語の集中訓練を受けることができます。夏期休暇中と春期休暇中に実施するものがあります。このプログラムでは、期間・渡航先を選べるので、無理なく海外での生活を体験することができます。

授業科目なので、渡航期間中は修学年限に算入され、成績の評価もあります。このプログラムは本学の授業科目なので、学費の減額措置はありません 。

留学、学外研修の場合の授業料の減免

1年間の留学・学外研修:
授業料・教育充実費 年額の2分の1免除 実技実習費 全額免除

6ヶ月以上、1年未満の場合:
授業料・教育充実費 年額の4分の1免除 実技実習費 年額の2分の1免除