2024年6月に都内のカトリック系大学5校(白百合女子大学、上智大学、聖心女子大学、清泉女子大学、東京純心大学 ※50音順)が合同で集会を企画し、上智大学のイグナチオ教会で開催されました。本学からは大学直属クラブのカトリック文化研究会アンジェラ会から、4年生7名と教員2名が参加しました。
プログラムでは、シンポジウムとして各大学からのプレゼンテーションを行い、その後、各大学参加者混合のグループに分かれ、分かち合いの時間を持ちました。プログラムの後半には、マリア聖堂での合同ミサに与り、静かな祈りのひと時を過ごしました。純心からは、キャンドルを奉納し、平和への祈りを捧げました。最後には立食での交流会もあり、他校の学生や教職員、聖職者の方々とも交流を深めていました。
今回が初めての開催でしたが、本学からも3名の学生が、スタッフとして企画・運営に関わり、「準備に時間がかかりましたが、他の大学の学生とも交流できてよかったです」と感想がありました。今後も継続して開催できるようお祈りしています。
プレゼンテーションでは創立者 江角ヤス先生の言葉を伝えました。
純心から奉納したキャンドルには、『純心マッチ』の一節とひまわりの花が描かれ、唯一無二の純心らしい奉納ができました。
ミサの後、全員で集合写真