東京純心大学では、2023年度から学生による授業評価アンケートをもとに、最も高い評価を得られた教員に「ベストティーチャー賞」を授与し、表彰することになりました。
第二回目のベストティーチャー賞に「純心平和学」(看護学部1年生前期・卒業必修科目)を担当する大竹聖美教授(科目責任者)、井上救教授、田中路准教授が選ばれ、2025年6月25日に授賞式が行われました。

~受賞者コメント~
「純心平和学」は、<美術と平和>を担当する井上救教授、<音楽と平和>を担当する田中路准教授、<絵本と平和>を担当する教授の大竹聖美の3人で、様々な工夫を凝らしながら運営している看護学部1年生の卒業必修科目です。純心聖母会シスターのご協力を得ながら聖堂でアヴェ・マリアを歌ったり、神父による創立記念講演に授業外学修として参加させるなど、純心ならではのオリジナルな教育を行っております。そのような科目で、学生からの評価を受けたベストティーチャー賞をいただき大変うれしく思います。これからも純心教育の伝統を継承していけるよう、日々の研鑽に励んでまいります。ありがとうございました。