卒業論文等中間発表会を行いました

7月16日(土)4年生の卒業論文・卒業研究・卒業制作中間発表会が行われました。

4年必修の卒業論文(「卒業論文」・「卒業研究」・「卒業制作」の三形式)は、3年次のゼミから本格始動します。
一指導教員につき1~5名で構成されるゼミでは、レジュメやパワーポイント作成・発表・討論等を通じてそれぞれが自身の課題を深めます。

ゼミで求められる「論理的に思考する」学修の基本形は、一年前期の「現代文化セミナー」、後期の「純心チュートリアル」、二年次の「アカデミックライティング」を通じて徐々に形成されます。
「入学前学習プログラム」も含めれば、4年間以上にわたって醸成される「論理的思考力」は、大学卒業後は現場で活かされることになります。
中間発表は、その達成度を計り、更に完成度を高める機会となっています。