2024年7月27日(土)、15名の児童・生徒とその保護者が本学江角記念講堂に参加されました。鏑木(米沢)陽子客員教授が講師のもと、次に記載する進行表にそって開催されました。
- 鏑木(米沢)客員教授のレクチャー
- オルガン見学
- 児童・生徒の演奏
- 鏑木(米沢)客員教授の演奏
- 参加者からの質疑応答
オルガン見学では、参加者及び保護者が下記写真のように、オルガン背面などオルガン構造を見学されました。又、鏑木(米沢)客員教授の演奏では、演奏前に参加者に対し、①パイプオルガンから近い場所で聞く音と遠い場所で聞く音が違うこと、②①を体験するため、演奏中でもよいので、移動しながら体験してほしい、と話されました。そのため、参加者は、四方八方に講堂内を移動しながら演奏を聴いておりました。更に、参加者からの質疑応答では本学パイプオルガンの大きさ、重量といった参加者ならではの質問が出され、鏑木(米沢)客員教授が詳細に解説されました。