国際看護・助産研究班が正式に発足し、令和7年7月17日(木)、初回のランチタイムミーティングを開催しました。看護学科1年生~4年生の学生総勢30名のメンバーでスタートしました!
活動のキーワードは『HAPPINESS』。自分の幸せと自分以外の世界の人たちの幸せを実現できるチームを目指していきます。さて、そんな初回ミーティングで起こりがちな「リーダー誰にする?」…学生さんたちは、ジャンケンで勝った人?→各学年から1人いたら良いのでは?→「私やります!」という意見交換を経て、自ら手を挙げた学生リーダーが就任。その後は、それぞれの海外体験や関心のあるテーマを共有しました。
この研究班はオンラインで海外の大学の看護学生と交流したり、学外からも参加できる環境が準備されるなど、より良いICTの利活用の模範となれるようなフレキシブルな活動を目指していきます。
最後は皆で仲良く集合写真を撮影し、最初のミーティングはお開きとなりました。聖母祭での発表や、学生ホールの展示、学外での活動など学年を超えた交流もこれから更に深まると思います。大学生生活が少しでも有意義な時間となるよう、学生さんたちと楽しく活動を発信していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。引き続きメンバーは募集しておりますので、ぜひお声がけください!
国際看護・助産研究班 顧問 アドバンス助産師&日本国際看護師(NiNA)谷口典子

