授業紹介「保育実習指導Ⅰ②」

本日は授業「保育実習指導Ⅰ」摸擬保育の様子をご紹介します。

こちらは4歳児を対象に「リトミック」を取り入れた摸擬保育の様子です。

   

ピアノの不思議な音で魔法をかけられ、子ども役の学生は「運転手さん」に変身します。

ピアノの音をよく聞き、同じリズムでタンバリンを叩きます。低い音の時には低い位置で、高い音の時には高い位置でタンバリンを叩きました。

リトミックとは、音や音楽を聴き、身体で感じ取り、自分の感受性で身体表現を楽しむ活動です。

本学で開講されている「リトミックⅠ~Ⅳ」の授業を70時間以上履修し、日本ジャック=ダルクローズ協会による試験に合格することで「リトミックエレメンタリ―免許(初級)」を取得することができます。講師の先生による勉強会に積極的に参加し、多くの学生が取得を目指しています。

リトミックの活動の様子を動画でご覧ください。

摸擬保育「はじめてのリトミック」はこちら