第19回純心こどもの国のクリスマスを開催いたしました!

2022年12月3日(土)「第19回純心こどもの国のクリスマス」を開催いたしました。今年度は新型コロナウイルス感染症対策を講じた上で、近隣の子ども達をお招きして開催し、約230名のお客様にご参加頂き、盛会のうちに終了することが出来ました。

【第一部】マラカス製作・大型絵本の読み聞かせ・パネルシアター・エプロンシアター

【第二部】

★トーンチャイム :「ホワイトクリスマス」「さんぽ」

授業「こどもと音楽表現B」を履修しているこども文化学科1、2年次生による、トーンチャイムの演奏です。綺麗な音色と息の合った演奏が会場に響きました。今年度は1人あたり3~4つの音を担当して演奏しました。

★手遊び:「いとまき(クリスマスバージョン)」「いち・に・さんた」

こども文化学科1、3年次生の手遊び歌に合わせ、来場者が手遊びをしました。

★パイプオルガン演奏 :「ノエル 《救い主イエス・キリストはいつ》」

授業「パイプオルガンB」を履修している3年次生によるパイプオルガンの演奏です。「ノエル 《救い主イエス・キリストはいつ》」という曲は、フランスに古くから伝わるクリスマスキャロルをもとにした明るい曲で、最後にかけてはオルガンの壮大な響きを十分味わっていただける作品です。当日はオルガンの荘厳な響きで会場が厳粛なクリスマスの雰囲気に包まれました。

★オペレッタ :「おもちゃのおんがくかい―なかまといっしょに―」

最後は、毎年恒例のオペレッタです。飛沫防止対策として、マスクを着用し、歌唱の部分は事前に録音し、録音の音に合わせて演技をしました。 本番直前まで出演者、音楽隊、照明担当者でリハーサルを重ね本番に臨みました。本番では、感情豊かな演技だけでなく、クリスマスソングの演奏や、趣向を凝らした大道具と照明が舞台を盛り上げ、コロナ禍でも創意工夫を凝らした、感動的なオペレッタとなりました。

★お土産「クリスマスカード・タンバリン」

お土産に、クリスマスカードと紙皿で作ったタンバリンのプレゼントです。

★第19回純心こどもの国のクリスマス実行委員会

「純心こどもの国のクリスマス」にご来場くださいました皆様、誠にありがとうございました。後日第二部のプログラムをHPにて配信いたしますのでぜひご覧ください。

 皆様に素敵なクリスマスが訪れますよう心よりお祈り申し上げます。