看護研究発表会が行われました

10月16日(木)、看護学部看護学科4年生による、4年間の学びの集大成となる「看護研究発表会」が開催されました。
学生たちは、研究計画書の作成にあたり、文献検索を通してテーマの背景を深く理解し、研究課題を明確化し、指導教員の助言を得ながら、取り組んできました。そしてこの日、ついに研究成果を発表しました。
発表テーマは、災害急性期における看護支援、スマートフォン依存症、認知症サポーターの取り組みなど、多岐にわたり、全39題の研究が披露されました。
会場には2年生も参加し、先輩たちの堂々とした発表を真剣に聴講しました。自らの2年後の姿を重ね合わせながら、看護研究への関心と意欲を高める貴重な機会となりました。