高大連携事業 品川エトワール女子高等学校サマーセッションを開講しました

8月7日(土)に現代文化学部こども文化学科では高大連携事業<純心サマーセッション(オンライン)>を開講し、品川エトワール女子高等学校の36人の生徒の皆様が受講しました。

「こどもと音楽表現」の授業では、保育士・幼稚園教諭養成課程で学ぶピアノについてお話がありました。幼稚園教諭、保育士の先生には、子どもたちの様子を見ながら、必要に応じて適切な曲(生活の歌、行事の歌、季節の歌 等)を選び、伴奏を弾く力が必要になります。こども文化学科では、こどもの歌のレパートリーをできる限り多く身につけられるよう学びます。本学では「入学前学習プログラム」があり、希望された方は入学前から個人レッスンを受けることもできます。

生徒の皆様には、こちらの問いかけにパソコンを通して挙手をしていただき、積極的に受講していただきました。受講してくださった皆様、誠にありがとうございました。

同講座は東京純心大学の正規の科目で受講証明書が授与されます。今後開講される講座を全て修了された方が、将来本学に入学した場合には1単位が卒業要件単位として認定されます。