昨年9月14日から始まったリカレント教育は、最終日2月1日(第27・28回)の間中伴子教授の講義・演習で全て終了いたしました。
2月1日は、受講生7名が本学に来学し(他オンラインも受講生あり)、公益財団法人国際医学教育財団様から助成された「CTGi産科シナリオ・シミュレーター」、公益財団法人ウェスレー財団様から助成された「胎児超音波診断ファントム “SPACE FAN-ST”」、公益財団法人森村豊明会様から助成された「Viamo sv7 CUS-VSV7」の3点を用いて講義・演習を行いました。実際に受講生が助成していただいた各種機器を用いて体験操作をするなど、助産師としてのスキルを更に磨き上げる機会になりました。
令和7年度も助産師リカレント教育プログラム【CLoCMiPレベルⅢ認証制度 更新・再認証要件 必修・選択研修】(必須研修申請予定)を開催いたします。講義内容は、分かり次第、ホームページ等で公開いたします。是非、次年度もご期待くださいませ。
*1限目の光景



*2限目の光景




*今回のリカレント教育に携わった(左から)井上救現代文化学部教授、西脇裕子看護学部助手、間中伴子看護学部教授、窪田裕子看護学部専任講師
