令和7年度入学式が挙行されました!

 4月2日(水)、令和7年度東京純心大学看護学部 第11期生となる新入生80名と編入学生1名が新たに学びの門をくぐり、本年度より開設された助産別科専攻の21名も合わせて入学式が行われました。
今年度もご来賓として、八王子市長ならびに後援会会長が式典にご参列くださいました。
小雨が降りしきる中、新入生は足元に気をつけながら会場へと集まりましたが、その表情には新たな門出への期待が溢れていました。
 青木学長の式辞では、情報社会において自らが必要とする情報を正しく選び取り、学び続ける姿勢が求められていることについてお話しされました。また、大学生活は学びの場であると同時に、貴重な人間関係を築く場でもあると強調され、困難に直面した時には共に乗り越えていく仲間の存在を大切にしながら、充実した4年間を過ごしてほしいというメッセージが込められていました。

 皆さんの大学生活が有意義で楽しく、実りある4年間となるよう、教職員一同、全力でサポートしてまいります。