【国際看護学研究班】フィリピンでの現地フィールドワークと学内報告会を実施しました

 

 2026年3月23日から27日までの4泊5日、国際看護学研究班によるフィリピン・スタディツアーを実施しました。

 学生たちは、セブ市内の「マザー・テレサの ミッショナリー・オブ・チャリティ」でシスターの講話を聴講。その後、日夜ゴミが運び込まれるスラム街や、インフラが未整備な貧困地域の離島を訪問しました。過酷な格差や公衆衛生の課題を目の当たりにする一方、限られた環境の中でも寄り添い合い、笑顔で生きる人々の温かさに触れました。

 蛇口から水が出ること、電気が灯ることなど、先進国の「日常という名の奇跡」に感謝する学生たちは、五感を通して公衆衛生や看護の本質を学びました。

 帰国後には学内での報告会を開催し、現地で得た気づきや、マリア様をお手本としてすべてを受け入れ人々に尽くすという、創立者・シスター江角ヤスの「愛と奉仕の精神」を胸に、自らの看護観を深く見つめ直す、大変意義深い研修となりました。

5月に開催した報告会も、大学始まって以来の多くの学生職員が参加してくださり、各学生がまとめたプレゼンも大変好評に終わりました。